極端に寒くなって参りました。皆様いかがお過ごしでしょうか?

今年は激しい台風、連日のひどい暑さからか、作物がなかなか取れにくい状況が続いております。

特に、椿(鹿児島県産を含む契約栽培の九州全域)の実がなりませんでした。

椿は表と裏の年がありますが、今年は特に凶作でした。

原料の確保が難しい中ではありますが、少ない原料をこだわりの製法で沢山は搾れないかもしれませんが、

今年も少しずつ丁寧に搾ってまいります。

そんな寂しいニュースはほどほどに!

今日は弊社の東屋(休憩所)を頑張り屋さんの社員さんが、

洗浄掃除と天然の柿渋を塗ってくれました!

 

霧島連山はまだ冬化粧をしていないようです♪

皆様ぜひ、遊びにおいでください。

 

12月28日(土)~2025年1月5日(日)の間、年末年始休業とさせていただきます。
大変ご迷惑をお掛け致しますが、何卒よろしくお願い申し上げます。 

 

 休業期間:12月28日(土)~ 2025年1月5日(日) 

 出荷発送締切日(年内届け):12月20日(金) 13時まで 

 営業開始日:2025年1月6日(月)より通常営業 

 休業明けの出荷発送日:2025年1月7日(火)より 
※順次出荷を行いますが、発送準備や運送の混雑が予想されるためにお届けまでに時間を要します。予めご了承ください。

 

11月、狂い咲きのアーモンドの花と虹。

秋を通り越し、夏から冬になったと感じる日に入りました

みなさまいかがお過ごしでしょうか?

本日はろ過をしたての、瓶に詰める前の黄金油を使用してスタッフと

おやつをつくりました♪

 

ちょうど今年の新米(湯之前産ヒノヒカリ)特別栽培米が入りましたので、

おにぎりもにぎってみました♪

油を製造する工程上はもちろん、ろ過の過程でも一切の薬剤処理をしていない為、

本物の菜種油の香りと色を楽しんでいただけるのはもちろん、

弊社の油は様々な方にご愛用頂いております。

弊社は今年75周年を迎えます。菜種油を搾る小さな工場としてスタートし、

今後も変わらず最高のものをお届けできる様頑張って参ります。

 

弊社オンラインショップでもご購入いただけます。

寒暖の差が激しいですので、みなさまどうぞお身体お気を付けてお過ごしください。

日に日に秋の気配が感じられ、過ごしやすくなってきましたが、

皆様いかがお過ごしでしょうか。

今週は、国産菜種油の搾油に続いて黒ごま油の搾油を行い、

工場一帯に香ばしい香りの漂う一週間となりました♪

 

本日は「圧搾法一番搾り 黒ごま油」搾油の様子をお届けします。

原料には、残留農薬非検出の黒ごまを使用しています。

まき火でやさしくゆっくりと焙煎したあと、

すぐに小型の圧搾機で搾油します。昔ながらの圧搾一番搾りです。

搾った油は、手漉き和紙でろ過します。

黒光りした油面に天井が映り込んでしまいました(;^_^A

和紙は鹿児島の伝統工芸品である、蒲生の手漉き和紙を使用しています。

 

弊社の【圧搾法一番搾り 黒ごま油】は保存料はもちろん化学薬品や

添加物等使用していないので、味と香りや色をお楽しみいただけます。

黒ごま油は生はもちろん、炒め物の香味付けにもおすすめです!

弊社オンラインショップにて販売中です♪

 

本日は、国産えごま油の搾油をしました。

原料は北海道産のえごまを100%使用しております。

低温でやさしく焙煎して、小型の圧搾機で搾油します。

まきを焚いて焙煎するため低温でゆっくりやさしく焙煎できるのが特徴です!

搾油後は、和紙でろ過をします。生100%のえごま油です!!!

えごま油に含まれるα-リノレン酸は必須脂肪酸として人間の体に欠かせないものですが、

自分で作り出すことができず食べ物から摂取する必要があるそうです。

このα-リノレン酸には、アレルギーを抑制したり、生活習慣病の原因となるコレステロールを減少、

さらに精神的に安定させる働きも期待できます。

 

弊社の【国産えごま油】は保存料はもちろん化学薬品や添加物等使用していないので、味と香りや色をお楽しみいただけます。

えごまはシソ科の植物で、シソに似た上品な香りが食卓へ広がりますよ♪
※開封後要冷蔵にて3~6カ月以内にお召し上がりください!

↓お買い求めはこちら

【国産えごま油】

↓国産えごま油カプセルも販売しております。

【国産えごま油カプセル】

 

弊社の国産えごま油は圧搾法一番搾りのため、油粕の方にも多くの油分が残ります。

カセイソーダやノルマルヘキサン等の化学薬品を使用していないので、油粕も健康な土作りのための有機肥料と して大変有効です。
園芸肥料の他、家畜の飼料にもご利用いただけます。(ご希望の場合は、お問い合わせ下さい。)